
1933年初代社長中村時が創業した中村時商店は、浜松の下町のパン屋さんとして戦前から市民に親しまれました。
1948年8月同社長の祖父から名を受けた「株式会社ヤタロー」が本格的にスタート。
地域に愛されたヤタローは生産工場を構え、順調に事業を拡大していきました。
本場ヨーロッパのベーカリー修行から持ち帰った技術で静岡県で初めてフランスパンを焼いたのもヤタローです。
焼きたてのパンを提供するベーカリーショップ『シャンボール』というブランド名は、ヨーロッパ全土で一番大きい古城の名にあやかったもの。
1975年ごろ経営の多角化の時代を迎え、洋菓子部門が加わりました。
その後、お惣菜・お弁当部門、海外事業、宅配・無店舗販売部門、レストラン部門、ホテル事業、学校病院内食堂の経営、
ネットショップ部門と時流を敏感に察知し挑戦してきました。
現在店舗は浜松市から静岡市まで広がりを見せ、出店エリアも拡大しています。
2006年度からは、学校給食調理業務、指定管理者制度による公共施設運営受託業務などを通して地域社会に貢献し続けています。
他を圧倒するヤタロー本社生産工場の特徴といえば、ラインスタッフが多くの職人集団により構成されているということ。
機械化による単一商品の大量生産ではなく、職人の手による多品目少量生産が我々自社工場のポリシーなのです。
中には40年以上活躍している選手もいます。
機械オンリーではなく職人の手が必ず加わることにより、愛情たっぷりの商品が生まれているのです。
70種類以上のパン・40種類以上の洋菓子を製造しており、季節商品を含めると総アイテム数は200以上に上ります。
基本的にはストックを控えた受注生産スタイルで、焼きたて&できたての商品を自社トラックにて輸送しています。
主な納品先は、静岡県中西部に広がるシャンボールなどの直営店だけではなく、米久(株)様・(株)中村屋様、さらには県西部の地元スーパー
(遠鉄ストア様・シーズンセレクト様・松菱マート様など)や全国の主要なコンビニなどです。
米久(株)様や(株)中村屋様とはプライベートブランドの共同開発(バウムクーヘンなど)も行っています。
また、県西部の学校に向けた毎日31000食分の給食用パン・米飯の製造を通じ、子供達の食育にも貢献しています。
お弁当・お惣菜・サラダ・サンドウィッチ・自家製ハムなど多種多様のできたて食品を生み出している工場です。
できたてほやほやの食品を届ける為、前日の夕方から仕込みを始め、ラインが動き始めるのは深夜0時。朝の出荷には生まれたての商品達がトラックに積み込まれます。
お米は一日に120kg〜130kgが炊かれます。
お弁当は約1000食、お惣菜・サラダは約400食、サンドイッチは約1500食を生産しています。
商品のラインナップは、150種類にのぼり、浜松まつり用セットメニューなど各種宴会・パーティー用メニューも好評をいただいています。
自家製のハム・ソーセージ・ハンバーグなどは、添加物はほとんど使用せず、できたてのおいしい商品の製造販売を行っております。
衛生管理も徹底しています。製造スタッフは、ヘアキャップ・マスク・白衣・手袋を着用します。
汚染地域と非汚染地域を明確に区分し、その関所となるのがエアシャワー室です。
風圧でホコリなどを吹き飛ばした後、さらに粘着ローラーで衣服についている異物を完全に除去します。
清掃も徹底して行い、ドアノブから冷蔵庫の取っ手までをアルコール消毒しています。
安全で安心できるおいしい食事を皆様に毎日提供し続けています。
ビジネス 出張・観光・学生様合宿に最適。静岡県湖西市シティホテル
株式会社ヤタローは、民間事業者等が公の施設の管理者として指定される指定管理者制度を通じて、地域社会に奉仕し貢献します。
各受託施設では地域密着型の管理運営を目指し、公益性の確保を軸に、コストの削減と利用者サービスの向上に取組んでいます。
シティホテルの運営などで培ったノウハウを活用し、時代とともに多様化する地域社会のニーズに対応したサービスを効果的、効率的に提供します。当社は、浜松市では民間企業として最も多くの公共施設の管理運営業務を受託しています。
施設の効率的な運営・維持管理のノウハウだけではなく、各種講座・イベントの企画運営による利用者数UPのノウハウも培ってまいりました。施設の認知度を上げる広報活動を通じて施設価値の向上、地域社会の活性化にも貢献します。
地産地消をモットーに安全・安心・美味しい給食を提供するよう努力しています。
ヤタローグループには社友という存在の方々がいらっしゃいます。会社の親しき友…社友と呼ばれる方々は多方面からヤタローグループをサポートしてくださっています。この存在を進化させたのがBP(ビジネスパートナー)制度です。
ヤタローの原点でもある『パン』の象徴店舗として、県西部初の石釜ベーカリーショップを入野地区にオープン予定。
2008年度中には、ロシアに合併で日本料理店をオープンすべく準備を進めています。